LibreOfficeを仕事に使っているけど問題なしの僕の経緯!
文書の「透かし文字」設定も、その一例で、他の機能を利用して行なっていました。ところが、今回、「書式」の中の一つに「透かし」という機能が加わり、簡単に、「社外秘」や「見本」などの透かし文字を入れることができるようになりました。
では、いつものように、「dt+F3ファンクションキー」でダミーテキストを挿入するところから説明します。
操作手順
1 「メニュー」の中の「書式」→「透かし」をクリックします。2 透かしに入力する「テキスト」「フォントの種類」「角度」「透過性」「色」などを指定します。
ここでは、「透かし文字」をわかりやすくするために、「フォントの色」を「青緑色」にしましたが、本来なら、本文の文字に近い色で、「透過性」を適当に指定する方が良いと思います。
作成した「社外秘」の透かし入りの文書です。
このように、「LibreOffice」も発展をし、十分仕事に使用できるレベルをはるかに超えました。
あとは、世界標準に準拠した無料の「LibreOffice」を選ぶか、有料の「MS Office」を選ぶかは、個人の自由です。しかし、財政難の自治体や教育機関は 「LibreOffice」を選んでも良いのではないでしょうか?
特に、「許育機関」が「LibereOffice」を選べば、それで学んだ学生は、大人になったとき、今の社会とは違った良い選択をしてくれるように思います。
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